西陣聖天町にて帯地製造業倉田商店を創業

なごや帯・袋帯を主力とした商品を製造

つづれ帯のジャガード化に成功し、大衆化を進める

西陣で初めて紋紙を使用した生地の紋綴八寸を主力として、絽綴八寸・はりま綴八寸を開発

株式会社 都に改組

昭和35年頃より紬袋なごや帯を開発し、西陣の袋なごや帯の老舗として「都のつむぎ帯」と名声を得る。
その後、カジュアルを中心としたものづくりから、錦袋帯等に比重を置き、人気ブランド「唐俑箔」・「四季彩」を生みだす。

鴨川第一手織工場新設　以降第三工場まで増設

舞鶴市上漆原 手織ジャガード研修所 開設

現在地の西陣・伊佐町に移転

本社五階建ビル完成

宿と工房一体の京町家「庵 西陣伊佐町」を開設

本社隣接の京町家を改築し、職人の作業を間近で体験できる工房と宿の一体型施設を開設

本社ビル4F、5Fを「385PLACE」として開業

シェアオフィス、コワーキングスペースとして改築

代表取締役社長　倉田昌明（四代目）　就任