- 1939昭和14年10月
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西陣聖天町にて帯地製造業倉田商店を創業
なごや帯・袋帯を主力とした商品を製造
- 1945昭和20年代
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つづれ帯のジャガード化に成功し、大衆化を進める
西陣で初めて紋紙を使用した生地の紋綴八寸を主力として、絽綴八寸・はりま綴八寸を開発
- 1954昭和29年
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株式会社 都に改組
- 1955~昭和30年代
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昭和35年頃より紬袋なごや帯を開発し、西陣の袋なごや帯の老舗として「都のつむぎ帯」と名声を得る。
その後、カジュアルを中心としたものづくりから、錦袋帯等に比重を置き、人気ブランド「唐俑箔」・「四季彩」を生みだす。 - 1956昭和31年
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鴨川第一手織工場新設 以降第三工場まで増設
- 1964昭和39年
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舞鶴市上漆原 手織ジャガード研修所 開設
- 1969昭和44年
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現在地の西陣・伊佐町に移転
- 1973昭和48年
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本社五階建ビル完成
- 2011平成23年
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宿と工房一体の京町家「西陣伊佐町 町家」を開設
本社隣接の京町家を改築し、職人の作業を間近で体験できる工房と宿の一体型施設を開設
- 2016平成28年
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本社ビル4F、5Fを「385PLACE」として開業
シェアオフィス、コワーキングスペースとして改築
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- 2019令和元年
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代表取締役社長 倉田昌明(四代目) 就任
- 2024令和6年
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「西陣伊佐町 町家」を、京町家「西陣いさ」へリニューアル